手作り化粧水を使って一週間。使用感などについて。
以前の記事にて手作りした化粧水を使い始めて約一週間が経ちました。
ざっくり使用感をお伝えすると「非常によい」です。
まず精油(ラベンダー使用)の香り。
一滴しか入れてないのにものすごくいい香りがする。
精油による肌への効果については正直よくわからない。
ラベンダーに含まれる何かの成分が肌への潤いを…とかいろいろあるんでしょうが
それを突き詰めていくとするともう化学の世界なので、あまり深入りしないようにしたい。
肌へ潤いを与えてくれるという効果はおそらくエタノールであったりグリセリンであったり、そちらの方の効果が大きいと思うし。
肌への刺激については、やはり市販のものと比べて圧倒的に軽減される、
けれど自分の使い方においては全くゼロになるわけではない。
これは無水エタノール(要はアルコール)がカミソリで傷ついた肌に染みてるためだと思う。
丁寧にカミソリやったら染みることは全くないです。
あと、ボトルは30mlのものを利用しているけど、これは正解だったと思う。
手作り化粧水は腐りやすいらしいので一ヶ月程度で使い切れ、という事らしいのだが
自分の使い方では一ヶ月で30mlくらいしか消費できない…少なくとも100mlも消費するのは無理。
ちなみに使用量は一回あたり(スプレータイプの瓶なので)6~8吹き程度を朝晩の2回である。
この化粧水は冷蔵庫に冷やしているが、夏の暑い時期にひんやりしたいい香りのする化粧水を
スプレーで顔に吹き付けるのはなかなか爽快である。
冬場はどう感じるだろうか。
とりあえず、作ってよかった。